《豊島区未来戦略推進プラン2021》パブリックコメント
パブリックコメントとは…
区の重要な政策等を決定する場合、あらかじめ「案」の段階から公表して皆さんの意見をいただき、お寄せいただいた意見を充分に考慮した上で、最終的な意思決定をするとともに、お寄せいただいた意見とその意見に対する区の考え方を公表する制度です。
これは、多くの方の意見をうかがうことにより、区が意思決定を行うにあたっての公正性を確保するとともに、説明責任の徹底を図るものです。(豊島区HPより)
若い世代や子育て世代の意見を区政に反映してもらえるよう、あなたの意見を積極的に区へ伝えていきませんか?
詳しくはこちらからご確認ください。(豊島区HP)
過去の意見&回答
<2020年3月末 閉園>
小規模保育事業A型 つくし保育園(北大塚2-9-10 ベイ・アルファ北大塚1階)
豊島区の認可保育園、突然閉鎖「運営上のトラブル」(2020年2月12日朝日新聞デジタルより)
<豊島区の保育指導検査>
豊島区では、豊島区の認可・確認を受けた特定教育・保育施設、地域型保育事業に対し、児童福祉法および子ども・子育て支援法などの法令に基づき、保育内容、運営管理、会計経理の3分野について検査し、適正な運営および保育の質の向上、安心・安全な保育環境の整備を目標として、指導検査を行っています。(豊島区HPより)
指導検査結果・実施状況はこちら(豊島区HP)
保育園を卒園したら次は学童!
今、全国の学童保育の「従うべき基準」が揺らいでいます!
2018年度(平成30年度)中に決定しそうです。
学童保育(放課後児童健全育成事業)の「従うべき基準」を堅持することを求める請願書
「従うべき基準」って大事なの?
現在、「省令基準」では「従うべき基準」として、学童保育には2人以上の有資格者を配置すること、その有資格者の用件の2つが定められています。「省令基準」に示された内容は、全国全ての学童保育に通う子どもたちに「全国的な一定水準の質」を保障するためには必要不可欠のものです。
特に、「従うべき基準」の2つは、子どもの命を守り、安全で安心できる「生活の場」を保障するうえで、とても大切な事です。
【署名方法】
1.日本国内に在住であれば、国籍・年齢の制限はありません。
外国籍の方や未成年の方も、署名することができます。
2.本来はご本人自筆の署名が望ましいですが、その方の了解を得られれば代筆も可能です(体が不自由な方、まだ字が書けない子ども、遠方の方など)。
3.できるかぎり黒のボールペンで書いてください(青でも可)。鉛筆など、消せるもので書くことは不可です。
4.住所は、都道府県からお願いします。同じ住所・名字が続く場合は、住所は省略してもかまいませんが、必ず「同上」と書いてください(「"」は不可)。
5.書き損じた場合は、2本線で消して、正しいものを書きこんでください(修正液などで消すのは不可)。
署名にご協力頂ける方は、署名用紙をダウンロード願います。
署名集約は2018年5月31日(木)ですが、以降も追加提出を行う予定です。
※発送先は署名裏面下に記載されています。
学童については「としまがくほ」(豊島区学童保育連絡協議会)HPもご覧ください。
<パブリックコメント>
<意見募集期間> 2018年1月5日(金)~1月31日(水)まで(締切日必着)
「豊島区子ども・子育て支援事業計画の中間年見直し(素案)」について
豊島区で子育てをする中での経験や困った事、あったらいいなと思うことについて、妊娠から出産、家庭・地域・保育施設についてなど、子育て中の皆さんの生の声を意見してより子育てしやすい豊島区にしていきませんか。
提出方法は上記HPより、メールにて(FAX・郵送も可)
「パブリックコメントなんて出したことないし…」という方は
前回のパブリックコメントと回答をご参考にしてくださいね!
2015年の「豊島区子どもプラン、豊島区子ども・子育て支援事業計画」パブコメ回答後、豊島区での子育てが今どうなってきてるか考えるキッカケにもなりますね♡
前回のパブコメはこちら(豊島区HP)
<意外と知らない加点、減点。保育園の選考基準を正しく知ろう> 2017.9.25mamari
普光院亜紀さん(保育園を考える親の会代表・保育ジャーナリスト)
豊島区の場合は下記よりご覧いただけます。
※入所基準指数表・調整指数・同一指数の場合の優先順位が年度により変更されています。熟読ください!
<保育園の死亡事故、認可外も報告義務化 厚労省が検討>2017.3.3 22:44朝日新聞デジタル
<待機児童対策と子どもの権利> 2017.1.23法学館憲法研究所
普光院亜紀さん(保育園を考える親の会代表・保育ジャーナリスト)
相次ぐ「保育死亡事故」報道を受け事故防止のため緊急提案を行います
2016.9月9日(金) 赤ちゃんの急死を考える会
2016年9月12日(月)
相次ぐ「保育死亡事故」の報道を受け、 当事者家族(遺族)の団体として
内閣府・厚生労働省ほか関係各所に事故防止のため緊急提案を行なう予定です!
● 13:30~ 厚生労働省において申し入れ・面談
● 15:00~ 厚生労働記者会にて報告(会見)
「『認可外』保育施設の実態調査2割のみ 都の安全確認不十分」
2016.9月7日(水)07:00東京新聞
「認可保育園で男児死亡」 東京・板橋区
2016.9月2日(金)20:10産経
「おかしい、ただの病死ではない」保育施設の死亡事故なぜ非公表?
withnews 8月30日(火)7時0分配信
change.org で『赤ちゃんの急死を考える会』さんが署名を行っています。
『保育園で亡くなる子どもを1人も出さないために、しっかり事故検証できるよう、認可外保育施設も日本スポーツ振興センターの無過失保険に加入させてください!』
2020年から豊島区上空を毎日(晴天南風時)120機の飛行機が子どもの施設や木造密集住宅地の上を低く飛行する!計画がこの8月に決定されようとしています!
この計画は豊島区だけの問題ではありません、都内で子育て中、またはこれから子育てを考える若い世代が知らないうちに進んでよいのでしょうか?
学習会の動画もあります。
ぜひご覧ください。
2016年07月22日(日経DUALさんの記事です)
《シリーズ》子どもを保育園に入れる全技術
2016年07月28日
2016年06月30日
2016年05月25日
2016年04月27日
2016年03月23日
2016年03月07日
2016年02月19日
2016年01月27日
<保育士等確保対策検討会>
これからの保育は保育士資格者以外でも可能になっていくようです。
日本に住む子どもたちの育ちがこれからどの様に保障されていくのでしょうか?
そもそも保育士が足りないのはお仕事の大変さに対してあまりにも賃金が低いからとニュースでも言ってましたが…
詳細は厚生労働省のHPよりご確認ください。
「トムインターナショナルスクール」についての続報です。
6/1に改善勧告に従わないとして東京都福祉保健局に公表された
上記施設ですが、その後改善を行い、一旦保育事業を継続していました
が、利用者減を理由に保育事業は8月末にて辞めました。
東京都福祉保健局
改善勧告に従わない認可外保育施設
「トムインターナショナルスクール」について(2015.06.01)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/06/20p61300.htm
保育施設のスタッフ、大半が無資格外国人 都が公表
(産経新聞2015.06.02)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150602-00000109-san-soci
新制度の保育・事故の補償に格差あり(2015.1.21)